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ティータイムデザイナー倶楽部 コーディネーターが担当します。

Author:ティータイムデザイナー倶楽部 コーディネーターが担当します。
★★心地よいお茶の時間には、様々な人が様々な形で関わります。ゲストもティータイムでは重要な「デザイナー」。さあ、皆さん、お茶の時間を創っていきましょう★

【コーディネーター】
現在中央ヨーロッパ在住(1998年から2002年に次ぐ二度目の欧州生活)。
2003年より3年半、静岡に暮らす中で「お茶」にはまる。
過去現在の様々な経験・出会いを取り入れつつ「お茶」を楽しむ生活を考案中。
行動・企画・実行力のあるティー・コーディネーターを目指す。

元々の専門分野は経済学。茶産業界多岐に渡り関心を持つ。
近年は「大人の学び」生涯学習分野でも活動。


※写真↑:元々のプロフィール画像にしていました「牧之原の茶畑」です。写真は「春」ですが、私は秋の茶畑も大好きです。今の様子はどうでしょうか…。

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9月は丁度コンサートシーズン開始のため、コンサート記録が続いております。この時期は華やかな演目が目白押しです。しばらくお付き合いください。(※お茶も飲んでいます)

バルトーク記念館でコンサートがありました。日曜日の11時です。この日は、先週のマーラーフェスティバル(こちらこちら)でお見かけした東洋人のご家族がいらしていて、お声をかけました。こちらに住んでいるそうで、またコンサートホールでお会いしましょうと話しました。意外とコンサートでは東洋人が少ないので、お互い目立ってます。日本人?と思いましたが、結局英語で意思疎通をしました。

おととい(→こちら)には3階のバルトークの書斎にあったピアノを、2階のホールに下ろしてきてのコンサートです。以前も同様の企画の時に来ました(→こちら)。年に何度もないことですから、今回もそれが目当ての1つです。そしてバイオリニストのバンダ・アダム、彼のバルトークを聴きたいというのがメインの目的でした。

バンダ・アダムの演奏は以前(→こちら)このホールで初めて聴き、新しいタレントが出てきたことを知りまた聴きたいと思っていました。5月に一度チャンスがあったのですが、コンサートが都合でキャンセルになったこともあり、次の機会を待っていたのです。

曲目はバルトークとリスト。私の好きな(※聴くと涙が出てくる)「Roman nepi tancok」も演奏されました。珍しい楽器も登場し、ザ・ハンガリーというコンサートとなりました。
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ピアノ Szokolay Balazs
バイオリン Banda Adam
furulya. duda Szokolay Dongo Balazs
Bartok-Liszt
(20080914 BBEH)

カルテットを聴く

バルトーク記念館での、私にとっての今シーズン最初のコンサートは、ハンガリーの作曲家Lajta Laszloのカルテットです。初秋の夕方、ゆったりした時間を楽しみました。

曲の最初に解説が入りました。特徴的な旋律をピックアップしてくれて、全体をどのように聴けば楽しめるのかを予告してくれたため、大変聴きやすかったです。どうしても現代音楽は聴きにくいというところをカバーしてくれました。

この日は、私のゼミの後輩である大学生2人と共にここを訪れました。初めての土地で新鮮な眼で物事を見る彼女たちに、先輩としても微笑ましくうれしく、また刺激も受けた半日でした。ノリは大学生と変わらない(!)気持ちの私ですが、プラス、大人らしい行動でまた街歩きをしたいと思いました。

若手のカルテットの素敵な演奏もまた清清しい気持ちにさせられました。秋の夜長が少し待ち遠しくもなりました。
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Lajta Laszlo: 1. vonosnegyes
7. vonosnegyes
Auer Vonosnegyes
 Olah Vilmos (hegedu)
 Baran Gabor (hegedu)
 Galfi Csaba (melyhegedu)
 Takacs Akos (gordonka)
(20080912 BBEH)

大地の歌

日曜日に引続きマーラーフェスティバルです。マーラーの『大地の歌』を聴きました。その前、コンサートの前半はシェーンブルグ作曲のとても美しい曲を楽しみます。弦楽のみの構成で、シーズン始まりにアンサンブルの美しさを堪能しました。

『大地の歌』、日本でも有名とは聞きますが私はピンときません。予習してもよかったのですが、まずは第一印象が大切と思いそのまま会場へ向かいました。「ああこの曲だったのね」という思いもなく、帰宅後ネット検索をすると、様々な解説があります。なるほど。

昨晩の会場にいるお客さんの多くは「何度も」この曲を聴いたことがあるとお見受けしました。以前「白鳥の湖」は人生の様々なステージで聴くと印象が違う、といったことを話してくれた、ウィーン・オペラ座で隣り合わせたご婦人を思い出します。この曲も、欧州の人にとってはそういった曲なのかもしれません。

時折東洋的な旋律が入ることで、日本人の私も妙に懐かしさを感じます。ハンガリーの曲でもそういうことが多くあります。時代ごとの音楽の「流行」、世紀末の音楽、この辺は私は専門ではありませんから書かないほうが無難です。しかし時代を超え国境を越え、こうやって音楽を聴くことの素晴らしさを改めて感じました。

シーズンチケットの種類はいくつかあるのですが、BFZの夜の部中心の定期券のお客さんは、私の購入した「日曜午後中心」のお客さんとはまた少し違う雰囲気です。ちなみに今回私は定期券以外のチケットで鑑賞しました。初回のこの日は水曜日でしたが、ドレスアップした人たちが集まりました。華やかな世界を「鑑賞」するのも時にはいいものです。
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Schonberg: Verklarte Nacht, op.4
Mahler: Das Lied von der Erde
演奏:BFZ
指揮:FISCHER Ivan
ソリスト:Christianne STOTIJN (mezzo)
     Robert Dean SMITH (tenor)
(20080910BBNH)
気候の変化が激しいものの、9月に入り随分秋めいてまいりました。いよいよ2008/2009コンサートシーズンの始まりです。今シーズン、シーズンチケットを購入したブダペスト・フェスティバル・オーケストラ(BFZ)のコンサートです。シーズン最初のプログラムは「マーラーフェスティバル」。マーラーを聴きます。

壮大なスケールの曲が多いせいか、どちらかというと室内楽に偏りがちな私は、これまであまりマーラーを聴く機会がありませんでした。日本でもシカゴフィルに友人のピンチヒッターで行ったことを覚えている程度です。昨年こちらに到着してすぐ、お誘い頂いて知ったマーラーフェスティバルは、私の人生の中でもとてもいい機会です。今年もこの日が待ち遠しかったです。長く少々難解な曲は「修行」のつもりで聴こうと思ったりもしています。

プログラム前半は、この日のためにハンガリーの作曲家が書き下ろした2曲が初演として披露されました。フェスティバルであり、シーズン最初にふさわしい華やかなコンサートになりました。

席は、指揮者の背中が目の前。管楽器などは残念ながら見にくいのですが、コンサートマスターや、ソリストの息遣いがバッチリ見え、臨場感たっぷりで楽しみました。同じ会場でも、席によって印象が変わると今更ながら感じました。
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Csemiczky: Scherzo all'ongarese(委嘱作品・初演)
Dubrovay: Hungarian Rhapsody(委嘱作品・初演)
**
Malher: Symphony No.3.in D minor
演奏:BFZ
指揮:FISCHER Ivan
ソリスト:クラリネット ACS Akos
     メゾソプラノ Birgit REMMERT
合唱:Women's Choir of the Hungarian Radio
Children's Choir of the Hungarian Radio
(20080907BBNH)
BGMの話(→こちら)を先日アップしましたが、以前にも何度か書いているはずと【BGM】をキーワードにブログ内検索してみました。すると結構ありました。気にしていることとは言え、何度も繰り返し同じことを書いている自分がおります…。この検索で出た記事(→こちら)で、丁度昨年の今頃行った演奏会のことが書いてありました。すっかり忘れていました。「東京音楽コンクール」のピアノ部門の決勝に行きました。

暑いさなかにゆったりする時間を持ちたいなら、「自宅でCD」よりは音楽会に行きたいと思います。大ホールは空気も広く冷えていて、心地いいものです。そんな動機で演奏会を探したところ、このコンクールをみつけました。ハンガリーでも「リスト音楽コンクール(5年に一度)」がありますが、予選から勝ち上がる若手音楽家を見守るのも、とても爽やかな気持ちになれます。

今年のピアノ部門は8月26日(火)です。チケットはお問い合わせください。昨年私は直前に手に入れたと思います。その他金管部門・声楽部門・弦楽部門があり計4日間あります。ピアノ部門は、1つの演奏会でオーケストラをバックにした「コンチェルト」が4曲聴けるというのが何よりも魅力です。普通のコンサートでは、通常1つです。今年はベートーベンが1曲、ラフマニノフが3曲。その1曲に演奏家がこれまでの努力をつぎ込むのですから楽しみです。

名のある人のコンサートももちろん素敵なのですが、私は若手のものも楽しみに出かけます。昨年とてもいい演奏をしながら曲目で少々不利だと感じた演奏家が今年も登場します。また素敵な演奏をして頂きたいと思います。

コンクールの決勝ですから、順位がつきます。結果はWEBで出ますので、関係者でない私は演奏の余韻に浸りながらすぐ帰路につきました。今年はWEBで結果だけを楽しみにします。
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※会場は上野の東京文化会館大ホールです。

昼のコンサート

土曜日朝11時からのコンサートは、週末のスタートとしてとても爽やかなものです。ブダペストのリスト博物館(音楽院ホールとは少し離れた)の講堂で、昼のコンサートが楽しめます。

久しぶりに来ました。博物館の援助のせいでしょうか、申し訳ない程の金額で楽しむことができます。若手から名の知られた演奏家まで、曲目も多岐に渡ります。こういう機会の積み重ねで「文化」が出来上がっていくのかもしれません。

今日気付いたのは、曲の合間にしてくださる解説の素晴らしさです。バルトーク記念館や、小ホール、コンサートの種類によっては、舞台に解説者が上がり、演奏家や曲について解説してくれることがあります。ハンガリー語ですが、何度か聞くうちに、私も少しはわかるようになってきたのがうれしいです。日本語(または英語)でよく見かける解説がハンガリー語になっていて、それを繰り返し聞くことで段々「調子」が予測できるのです。それがハンガリー語での理解を助けます。大事なところに限って?ということもありますが。今回の解説の方のハンガリー語もとても素敵で、「お手本」のような言葉の流れに音楽を聴いたような気分になりました。

昼のコンサートは時間も短めで、明るい時間帯でまた違う楽しみ方ができます。今日は実は盛りだくさんで、90分くらいでした。特に最近知った、コントラバスの音色の素晴らしさをまた耳にすることもできました。終わってからギリギリ、市場(いちば)に間に合いました。

※7月は19日(土)11時と、23日(水)18時のコンサートで夏休みに入ります。9月からまたスタートです。詳しくは直接お問い合わせください。(Liszt Ferenc Memorial Museum)
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曲:Haydn/Liszt/Kodaly/Adorf Misek/Lajta
バイオリン:Hegyi Miklos/Czirer Janos
ビオラ:Krajnik Agoston
チェロ:Simonova Jaroslava
コントラバス:Piukovics Gabor
ピアノ:Lazar Gyorgy
(LFEM 20080712)
英雄広場で野外コンサートがありました。ブダペストの記念日Budapesti Bucsuに合わせての開催です。短いコンサート、夏の夕方、ブダペスト・フェスティバル・オーケストラの演奏が響きます。

演目・ソリストは→こちら

英雄広場の西側にステージが設営されました。その前を、観客が埋め尽くします。スポンサーが用意したダンボール製の椅子を思い思いの場所に並べます。開始時間の18時半はまだまだ昼。西日対策と、飲み物が必要、来年はしっかり準備したいです。舞台は遠い分、大画面でアップの映像が流れます。

前半のオーケストラのみの演目はアメリカのブロードウェイミュージカルからのものも。いつものクラッシックや現代音楽もいいですが、BFZの別な魅力も楽しめました。クラリネットの超ベテラン奏者は燻し銀&カッコイイ方でした。ソリストの存在感一杯でした。

短いコンサートならでは、選曲というのは難しいものだと思います。いつものプログラムも、曲を決めて組み立てるというのは、本当に大変なこと。それを感じるコンサートでした。

夏の野外コンサートはとてもいいものです。今回はさらに無料。大勢の人々が集まり、サッカー2008決勝前のひとときを過ごしました。アンコールを終えたのが19時50分頃。コンサート参加者のうち何割かは(全てではないでしょう)、サッカー自宅テレビ観戦へと急ぎました。
(英雄広場20080629)

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