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明日は今年の八十八夜です。この日を前後に今年の日本の新が楽しめるようになります。私、今シーズンはひっそり、欧州の空気の中で八十八夜を想います。

4月に入り急に暑くなり、当地は完全に初夏となりました。街行く人の服装は、厚手のセーターからタンクトップまでそれぞれです。人によって体感温度が違うようです。湿気がない分、多少厚着でもいいのでしょう。建物の中や日陰はグッと涼しいので、上着は手放せません。

「緑」は一気に出てきました。見通しがよかった景色も、葉が生い茂り目隠しになります。花は小花系が咲き出し、気のせいか花粉で息苦しいような錯覚に陥ります。すずらんやライラック、あじさい。

日本の4月から7月が、3週間で駆け足で過ぎたようです。こういう時は意外と焙じが合います。カフェインを抑えて、胃に優しく水分補給ができるからです。少し胃を整えて、少し遅れて日本の新を楽しみたいと考えているところです。
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日本茶との出会いで、「季節を楽しむ」というテーマを改めて生活に取り入れることができています。日本は四季がはっきりしているとはいえ、それまで私自身はつい慌しさのあまり、気付いたら「次の」季節になっていることもありました。日々日本茶を意識して暮らすことは、季節と上手に寄り添い生活することにつながる気がします。少し大げさかしら…。

今日は八十八夜です。夏も近づきます。欧州は実質もう夏ですから、日本らしい季節感だと思います。そして、日本の季節感は意識して暮らしたいものです。私が帰るのは日本だ、ということを実感する瞬間です。

日本茶は八十八夜、新だけでないことも確かなことです。季節を楽しみ、自分の好みのお茶を、続く季節毎、年齢毎考えていくのも楽しい作業です。先日も記事にしていますが、このところ焙じ暮らしが続いています。ここ数日は朝煎茶を淹れていますが、好みの味は少し変わってきた気がします。

日本茶インストラクターとしても、毎日が勉強そして楽しみです。そして何より、また日本茶の年明けを経て、皆様と楽しいお茶の時間をご一緒したいと願います。

来週から「規則正しい?」生活の予定。今週までは「不規則な」生活を楽しもうというところです。適度に予定が入り、友人との時間を楽しんでいたここ数日ですが、急に今日のアポがキャンセルに。少し残念ですが、時間ができたことを喜びたい。

出かけるまでの準備を段取りしていた分、予定が変わるとどう行動していいか少しためらいがあります。まずはカフェに向かうことにしました。カフェの前後に、今日しておいた方がいいことをリストアップします。郵便局やお直しの洋服のピックアップ、週末の食事の献立&買い物。

カフェで調子を整える生活です。必ずしもコーヒーを飲むばかりではなく、日によってはリモナーデ(=レモネード)、もうそんな季節です。不規則な生活では、水分を摂るのも不規則になりがちだということに気付きます。

体調管理、そしてテンションを整えるためにカフェ利用。…理由をつけてカフェに行きたいのです。来週からも「規則正しく」カフェに通うつもりです。
(20090430)

当地連休最終日、自宅から徒歩数分のところでワイン・シャンペン・チーズ・グルメフェスティバルがあり、行ってきました。酔っても絶対帰れる距離でついついゆっくり過ごしました。

ブダペストの英語版情報誌FUNZINのイベント情報でたまたまみつけたこのイベントは、全4日間、朝は11時から、夜は12時までということで、おそらくここのと思われる音楽が我が家まで聞こえていました。だったら、とこちらから出かけることに。

私はこの日は「ロゼ」を飲むことに。他国ものもありましたが、私はもちろん全てハンガリーワイン。ヴィラニー、セクサルディ、エゲル、ジュンジュシュ、トゥク(ニャカシュ)という産地でロゼを楽しみました。どれも美味しくて、まだ5月だけれど野外でロゼはいいな~と思います。

産地巡り、本来なら日本茶でしていたい時期ですが、ここではここの農産物を楽しみます。それぞれの畑にいつか行ってみたいなと思いつつ、名刺やパンフレットも頂戴しました。

3時間ほど会場にいて、ワインで顔が赤いのか日焼けなのか。私は完全に日焼けです。これでまた黒くなってしまいます。初夏らしい休日でした。

写真も撮影しましたが、いつものとおり整理が後回しになります。後日、まとめてご紹介したいと思います。
4月、新年度に入り当地を訪問して頂く知人友人が続き、うれしい日々です。我が家にお泊りではなく、主に情報提供中心の対応ですが、食事など一緒に時間を過ごすことができるのは楽しみです。カフェでのお茶時間もいつもと違う気がして新鮮です。

日々雑用で街を歩くことがほとんどの中、観光目線で動くと、ああここブダペストは観光地なんだ!と実感します。夕暮れのドナウ川沿い散歩はその中でも1番のお気に入りです。完全な夜景より、グリーンも目に入る時間帯はきれいだと思います。

追われるように暮らしていると、自分の思い通りにいかない些細なことで少々もどかしく思う時もあるのですが、ドナウ川の流れを見ると、実はもっとおおらかに過ごさなければと気付かされます。

ハンガリー語学校を1コース・3週間休んで、今日また先生と再会しました。「お客さんが多かったら、休めなかったわね」と言われましたが、そんなことはありません。かえってリフレッシュさせて頂きました。住んでいる街の観光をすることが、一番の休暇なのかもしれません。住んでいるところの良さを再発見する機会になります。自分の地元ではないのに、少し不思議な感じです。
ラジオ体操やNHKのテレビ体操を「真面目」にすると、とても身体に気持ちいいなと感じるこの頃です。「ラジオ体操第二」をすっかり忘れてしまっていましたが、最近これも「習得」しました。「第二」もいいな~。

朝起きて「疲れがたまっているな」と思ったり、予定が混んでいたりするとどうしても汗をかく運動はしなくなります。どんなに近場でも着替えなど含めても小1時間は必要ですし。そういう時に、自主的に腹筋するよりは、ラジオ体操かなと思います。

会社勤めの頃、3時になると社内放送でラジオ体操の音楽が流れていました。(今はないでしょうね、きっと)その時に真面目に取り組んでいたわずかな人の気持ちが今はよくわかります。

日本語放送を自宅で契約したため、その少し前にテレビをつけるとテレビ体操が流れます。テレビつけっぱなしはダメだけど、うまく自分に課したい日課です。ハーフ・マラソンの後、少々運動不足を感じます。

以前知り合った「お姉さま」が、趣味は健康とおっしゃっていたことを思い出します。とても素敵だと思いました。そして数年後ふと気付くと、私も同じことを言うようになりました。冬の間は特に気をつけていましたが、夏こそ健康、気を抜かずに、動きたいと思います。

スポーツネタも少し増えてきました。スポーツの後の水分補給には焙じ茶がとても合います。新しいカテゴリー「趣味は健康!」を作ります。
午前中の外出の後はたいてい、帰宅途中で市場(いちば)に寄るのですが、今日は入り口から中の様子を見ると、真っ赤。季節の野菜を売る「テーブル」式の店は、イチゴ屋のようです。見事! 様々なクラスのイチゴが並びます。もちろん量り売り。

アスパラは白緑ともにあと少し楽しめます。圧倒的に少なくなってきました。イチゴは晩のおかずにはならないので、最初に目に入るものの献立のイメージにはつながりません。イチゴのデザートを、贅沢に作るのはもちろん楽しそう。

ふきのようなリュバーブも出ています。これもイチゴと同様コンポートにしてもいいのですが、やはりおかずにはならないような。

一頃よりも随分値段も手頃になり、毎日でも食卓で楽しみたいと思います。旬を理由に「ばっかり」食べの続くこの頃です。イチゴが終わると次の果物は…。季節の野菜のラディッシュの赤とともに、色鮮やかな市場です。
外出の帰りがけ、久し振りに豆腐を買いに少し離れたショッピングセンターへ向かいました。最近いつものところで扱いがなく、少し不便です。トラムを待つ停留所の横で珍しくアコーディオンの音楽が流れていました。丁度出だしを演奏するところ、「え?枯葉?」。シャンソンです。

フランスのハンガリー系の人が作曲で、という話は知っていました。ブダペストでそういえば最近聴くこともありませんでしたが、妙にいい感じなのです。ハンガリー音楽に聴こえないわけでもない…?

トラムが来たので乗りましたが、まだ発車しないようです。コインを置いている人がいたので、私も勇気を出して一度トラムから降り、置きに戻りました。風があったのでコインがいいと思いましたが、ちょっと感動でお札(※小額でも)を置きたい気分でもありました。

帰りがけ、自宅そばでバスを降りた時、老婦人が声をかけてきました。道を聞いてきました。わたしがあやふやな返事だったので、彼女は他の若い女性にも声をかけていましたが、その人はあえなく「知らない!」と。周囲には誰もいません。もう一度、「この先のかどを左がたぶんそうです。確かではないけれど」と伝えました。急いで家に戻り地図を広げると、正解でした。よかった。

いつもの日のようで、どこか違う日でした。少し違うところへ行くと、こういう巡り合わせもあるのかもしれません。その他足を止めることが重なりました。

何だか不思議なハンガリアンな午後となりました。
今日、金曜日の朝はとある事情で4時起床。めったにないことなのですが、午前中出かけてそのまま今も起きています。今晩は早く眠ろうと思います。昼過ぎに自宅に戻り、予定していた夕方のコンサートは行かず、このまま家にいます。緩急つけて暮らすことも大切、と「さきほど」気付きました。

こういう日はやはり香りが楽しめて、水分補給にもいいお茶を選びたいです。ハーブティーもいいですし、もちろん焙じも。帰り道ケーキを買ってきたので、「自宅カフェ」で夕方お茶したいと思います。多めにポットに仕上げて、夜にかけて飲もうと思います。

昨日まで少し不安定な天気で、思ったより気温が上がりませんでした。コットンの服は着ていますが、足元が寒い感じ。サンダルだと少し早くて、普通の靴だと重く見えます。チグハグな服装でも体調優先にした方がいいはずです。今朝は昨日より暖かかったのですが、1枚多く着て出かけて正解でした。

外の日差しがまぶしくて、それでも自宅にいるというのは、かえってリラックスできるみたいです。外の景色を眺めながら、ティーブレイクにしたいと思います。

土曜日の朝、紅を飲みながら1人過ごす時間です…などと書くと少し優雅な感じですが、実は青くなりながらのお茶時間です。朝PCを立ち上げたら何か変。現在は戻りましたが、唯一、メールボックスの過去の受信が全て消えました。私の分だけなのでホッとしていますが、しかし…。

確かに昨日はPCを少しいじりました。自分のペースで過ごせる時にしかできない作業、それが丁度昨日だったのです。言語設定を一度ハンガリー語に変更したせいかと思いますが、それでも私のデータだけ消えたのは理解できません。どこかに隠れていることを期待して、落ち着いてから探すことにします。

幸い、アドレス帳は保存されていますから、こちらから書くにはどうにかなりそうです。過去に送って頂いた写真などは残念ながら見ることができないかもしれません。これまできちんと別に整理保存していなかったことを後悔しています。

メールボックスに受信したメールにお返事をするという形が普通ですので、ここ数日にメールを頂いた方には失礼してしまっています。アドレス帳を検索しつつお返事しますが、「お急ぎの方」「最近メール返ってこないな~」という方、ご連絡くださいませ。大変失礼なお願いで恐縮です。(※yahooアドレスの方は無事です)

ブログなどを通じての連絡も普通になっているので影響は以前より少ないですが、これで全て飛んでしまったらと思うと…。PCに頼りすぎ、またメール1本でのやりとりは本当に危険だと痛感しました。外国暮らしには生命線(大袈裟?)のPC利用。これを機会にリスク管理、していきたいと思います。
お手元に今年の「新」届いていらっしゃるでしょうか。外国暮らしの方は「何か日本から持っていくものは?」と尋ねられたら、よろしければ「新を少し」とおっしゃってみてください。ご自宅にお茶があるのはわかります。初夏に「少し」新の味を楽しんではいかがでしょう。

静岡暮らしを始めて最初の新シーズン。まだ本格的にお茶の勉強を始める前のこと、実家に新茶を少し持って行き、教えてもらった方法を思い出しながら両親にお茶を淹れたことを思い出します。以前もこのブログに書いていると思います。上手く淹れることができなかったのです。何か違いました。正直味がしませんでした。

水の違いのせいにすることが一番簡単ですが、実はそれ以外でも改善の余地はたくさんあります。少なくとも今、あの時の失敗の理由は「水」ではないということは確信しています。

お茶の味を決めるポイントは5つ。①お湯の量、②お湯の温度、③お茶の葉の量、④浸出時間、⑤注ぎ方、です。私のような「新茶、味薄い!」と感じた時、1番手っ取り早い改善は、他全て同じ条件でも、③のお茶の葉の量を増やす。これで味は随分変わります。

講座をさせて頂く時、必ずお茶のグラム計量をするのですが、「これはと量ったg数は意外と少なめ」の傾向があるようです。私は適量よりさらに多めに使うので(※好み+当地の水との関係で)、下手すると倍くらい違います。走りの新茶は香りを楽しむのですが、味も同時に引き出すにはお茶の葉の量もポイントです。

もちろんどういう性格のお茶を使うかということにもよります。以前とあるお茶屋さんの同封パンフレットには「お茶の量を減らしてみてください」とありました。その店のお茶は味が強く出る傾向があるからだと思います。同封の「淹れ方」説明書は、店によって微妙に違います。そのお茶の特徴を知る店が推奨することを、その都度確認して淹れるのが近道です。

一休みの時、冷たい飲み物もいいですが、温かいお茶もぜひ。不思議とホッとします。楽しいお茶時間を、今月もご一緒できたらと思います。

※過去記事:2008年【6月のお茶時間】→こちら

*****
※今年も6月に当地にて「新茶を楽しむ講座(仮)」を開催したいと思います。詳細決まりましたらまたお知らせいたします。
年間定期券で以前から予定していたコンサート、全7回を隣りの席でご一緒した方々とも今日が最終日となりました。私、来シーズンもほぼ似たような席です。彼女たちも同じ定期券を購入されていました。「9月にまた会場で」、と挨拶しました。

欧州ツアーで数ヶ国で演奏し、ツアーの終わりにブダペスト3日間というプログラムでした。今日がその最終日。ホームに戻ったBFZの皆さんの演奏を楽しみに出かけました。そしてソリストも。

若手注目のバイオリニスト、ヒラリー・ハーン、モーツアルトを丁寧に演奏されます。素敵でした。演奏がどうというより、10年後、20年後もぜひ聴く機会を持ちたいと思わせる演奏でした。彼女が20代で一度聴けてよかった。

ドボルザーク交響曲7番も楽しみでした。手元のCDはBFZ演奏の8、9番。7番の発売を待ちたいと思います。常任指揮者フィッシャーさんをリスト音楽院で聴くこともしばらくないでしょう。夏からホールの改修に入ります。私にとってもしかしたら最後になるかもしれません。そう思うと感概深い演奏会でした。そして、そろそろ今シーズンも終わりに近づきます。夏はうれしいけれど、1年を思う5月の演奏会でした。
*****
Rossini: The Thieving Magpie(La Gazza Ladra)- overture
W.A.Mozart: Concerto for Violin and Orchestra in A Major No.5, K.219("Turkish")
***
A.Dvorak: Symphony No.7 in D minor, Op.70

Violin: Hilary Hahn
Conducts: Ivan Fischer
Budapesti Fesztivarzenekar
(20090510LFZA)
「新入荷しました」のノボリを見ることもない5月初夏です。ここは欧州。昨年は早い時期日本列島南の方から聞こえる新前線に合わせてたくさんの初物を楽しませていただきましたが、今年はおとなしい八十八夜前後です。大事にとってあるお茶を少しずつ楽しみ、「山のお茶」の出来上がりを待つ日々です。

日本茶インストラクターのアンテナとして、それでいいのかはわかりませんが、少なくともたまに1年、そんな5月があっていいと思います。「日本で一番早い大走りの新」を飲まない年は、何を思うのか、自分で実験中です。いつも楽しませていただいているお茶生産者さんのブログで、そんな私の気持ちが通じたような記事がありました。

5月3日付「...八十八夜を迎えた5月2日、ようやく我が家でもお茶摘みが始まりました。この日をこうして無事に迎えられたのも、遅い山のお茶を待っていてくださる皆様のおかげと心から感謝しています...」(「週刊 お茶の子ブログマガジン」より引用、ブログは→こちら

そうなのです、貴女のところから届くお茶を待っています。何でも「早く速く」の時代ですが、ゆっくりお茶を飲むことを、ゆっくり待ってもいいかなと思います。口では「そろそろ3月新茶始まりますね」と挨拶言葉にしている毎春、でもじっくり待つ自分もいます。どちらも大切。

気候により「新茶」の時期が違うのは、考えてみれば当たり前のことです。5月になってから初めて出てくる「山のお茶の新茶」、こういう楽しみができる日本茶は本当に面白いと思います。

私はさらに「10g」パックもお願いし、講座などで袋から開けたばかりの状態も楽しませて頂いています。小さいプレゼントにも重宝します。大変お手間な作業なので最盛期をはずしてお願いするとさらに当地に届くのは先になりますが、(※袋代も請求して頂く約束でお願いします。実家経由)、じっくり待ちます。

週刊でアップの彼女のブログマガジンは、一緒にお茶を飲んでいるようなホッとした気分にさせられます。新しい1週間が始まる前に、寄らせて頂いています。当ブログも、お茶をご一緒している瞬間のような世界をできることならお届けしたい。お茶を飲みまた綴っていきたいと思います。
以前は周囲のサポートのおかげで「自分が頑張る」ということが中心だった生活も、状況によって変わるということを知るこの頃です。外国暮らしの今は、「ここに滞在する理由」が日々の優先事項だということを容認しています。どちらかというとサポーター。実は応援も好きなのです。

日本茶のことを勉強し始めた頃は、本当に周囲の方々にサポートして頂きました。今ももちろんそうで、日本から離れている私に、時折お茶畑の写真や情報を送ってくださること、本当に感謝しています。先日も、あまり目にすることのないお茶刈りの機械の画像も送って頂き、勉強になりました。

気分が落ち込むこともないわけではありませんが、自分が「応援する」という側に立ってみると、不思議と元気がわきます。「応援したい」と思う人(※こと、も)が周囲にいることが、実は幸せなのかもしれません。自分が頑張り続けることは時には難しくても、その自分にもできることがあるのです。

今はハンガリー語の先生がとても一生懸命指導してくださるので、私も頑張らなくてはと思っているところです。そして私も、小さくても何かを応援する生活を続けていきたいと思います。
お茶だけではなく、アルコールも大丈夫な(!)私はこれまで色々「飲み物」を口にしてきました。製造現場を見るのも好きで、大人の社会科見学・酒蔵巡りも色々と行っています。ウィスキーは苦手ですが、スコットランドへも見学に行きました。しかしこれまで、テキーラとはご縁がありませんでした。先日、初めて頂戴する機会を得ました。

今週から新たにハンガリー語のクラスに加わったのはメキシコからの方。早速、ハンガリー語で10分間のスピーチをしてくれました。メキシコの概要を簡単に(!)済ませたのち、「メキシコ飲食物」の試食会になりました。ブダペストのご自宅冷蔵庫から色々と…思わず盛り上がります。

まだ1時間授業を残すので先生はテキーラの試飲はできません。未成年もいますし。それではと、顔に全く出ない私はテキーラをショットグラスでクッと頂戴しました。自家製らしく、でもとてもマイルド。ハンガリーの蒸留酒・パーリンカの方がきついと思うくらいでした。美味。その後「文法等」の授業に戻りました。少し頭がクラクラしましたが、気分よし。

1ヶ月ほど前の私のスピーチでは、目の前で水出しした日本茶を、皆さんに飲んで頂きました。その土地にはその土地の飲み物があり、自国のものを少しでも振舞ってみたいと思う人の気持ちはとてもよくわかります。

授業でなければもっとゆっくり頂けたかもしれません。でもハンガリー語学校あってのご縁、ちょっと面白い経験でした。
朝、家を出発、いつものように(!)慌てて自宅前の坂を上りバス通りに出ると、この時期特有のバラの香りがします。気付いたら、今年もバラの季節になりました。丁度咲きたて、この道に立つだけで、数種類のバラを楽しむことができます。一重のバラや色の濃淡も様々です。

新緑も確かに香り豊かだったのですが、バラはまた格別です。こんなにバラがあるのだと思うほどのフレッシュな香りに、自然のヒーリングの有難さを思います。バラを好む小さい虫や、その他の花の花粉も同時に飛んでいて、少々目が痛いくらいなのですが、我慢我慢。小雨が降ると、また香りが強く感じます。

慌てず散歩することで、もっとこの初夏の香りを楽しむことができるのでしょうけれど、虫や花が忙しい時期は人間も活動の時期。今日は金曜日、帰りのバスが驚くほどすいていて、皆、どこに行ったのだろうと思います。もしかしたらもう週末ハウスに出かけたのでしょうか。夏を楽しむには、スタートが肝心。少し天候不順であっても、着々と計画は立てた方が正解です。

「夏はどうするの?」はこの時期の挨拶言葉。「まだ…」と言いつつ、皆計画は進んでいるようです。確実にカレンダーを見て、仮の予定を立てたいと思います。休暇・旅は計画の段階が一番楽しいのですから。
(20090515)
4月16日に参加し始めた【にほんブログ村】も、丁度1ヶ月となりました。自分が参加することで、ようやく全体の仕組がわかってきたところです。ちょっと面白いです。

そしてこの場でお礼もさせてください。本日現在グルメ「お茶」カテゴリーで6位の位置にあります。ご覧いただいた上に応援クリック、とてもうれしいです。ありがとうございます。従来の「拍手」コメントもうれしいです。様々な形で今後も【お茶のある日々】をどうぞよろしくお願いいたします。

自分も少し変わりました。これまでランキングの詳細がわからなかった時は、実は私は積極的にポチをしなかったのですが、今は応援したいブログ、役に立つブログで各種「ランキングのクリック」をするようになりました(※ついでに自分のも!)。何でも自分でまずやってみるものだ、と素直に思います。その好きなブログのランキングが上がることで、1人でも別の人の目につくようになり、皆にいい情報が波及していくようなイメージを持っています。そのための私の1クリックです。

これまで情報は無料、もらうだけというのはどうかと思っていましたが、では何をというと具体的に思い浮かびませんでした。少し前になりますが、とある同年代の経済評論家の方の言葉で妙に納得したことがありました。「書籍紹介など、いい情報をアップしているブログから、せめてものお礼の気持ちで本を買うようにしている」というのです。この考え方は新鮮でした。アフィリエイト広告も、「単なる商売!」と思わず、「これからも引続きいい情報をお願い!」という気持ちでクリックしていくといいのだろうと思います。

ランキング応援も、場合によっては少し何かのお返しになるかもしれない。ランキング以外も含めて、皆に見て頂きたい、魅力的なブログページ(=人)を応援する方法を考えるこの頃です。日本茶関係ももちろんです。日本国内でお茶イベント等に参画できない今だからこそ、こういうことを考えてもいいかなと思っています。

ブログランキングで応援したいページをクリックしていくと、結構時間もかかります。PCに向かう時間を増やすことなく一定にして、現在全体の作業を見直しているところです。ネットとの関わりは長短あると思います。自分の生活に合った方法で、上手く付き合い、小さくても何かにつなげていきたいです。

まだ午前中ですが、今日は日本紅を飲みたいと思います。すでに午後のお茶を決めました。

朝は静岡・両河内の緑を美味しく頂戴しました。晴れた休日、こういう日こそ自宅にいて、様々な雑用を片付けようと誓います。PCで【バルトークラジオ】(→こちら)の放送にセットすると、少しして先週末聴いたブダペスト祝祭管弦楽団とソリスト(バイオリン)ヒラリー・ハーンのモーツアルトが流れてきました(過去記事→こちら)。先日の光景が目に浮かんできます。このまま書斎の片付けといのもいいかも…。

にほんブログ村を見ると紅の人気の高さに驚かされます。もちろん私も紅好き。日本茶インストラクター試験勉強の最中、ブルックボンドハウスの紅茶教室(→こちら)にも通いました。シニアコース終了で一応「ティーコーディネーター」認定も頂いています。美味しい紅茶に出会うきっかけになったそこでの勉強は、日本紅茶を楽しむ時にも役立っています。

お砂糖を入れていないのにとても甘い紅茶に出会うことがあります。渋味も重要な要素である紅茶の中で、まず甘味を感じたことに驚きを覚えました。とある日本紅茶でのこと。こうなってくると、様々な紅茶がまだまだ楽しめそうな気がしてきました。お茶は本当に面白いです。

朝から次に飲みたいお茶のインスピレーションがわくようになったら、私の初夏の疲れも少し癒えてきた証拠かもしれません。日曜日の外出をパスしてよかったです。4月の暑さ、5月の日々の気温の変化で身体がきついと感じる数日でした。身体が重く運動不足にもなっていました。お茶が体調のバロメーター、またスイッチ入れて新しい週を迎えたいと思います。
(20090517)

※この記事をアップしようとしたら、ゆうさんのブログ【マニアなお茶時間】の新着記事タイトルが届きました。偶然にも【日本紅茶】の話題でした。よろしければ→こちらです。

「夜遅くにどんなに濃いお茶を飲んでも眠れる」、と友人に言われても何となく信じられなかったのですが、最近、お茶で睡魔を感じることが多くなってきました。私にとって「眠れない!」ではなく「眠れる」飲み物になってきたということでしょうか。(※さすがにまだ就寝直前に飲むことはしません…)

どのようなお茶を、どのような淹れ方をするかにもよるので一概には言えないのですが、少なくとも数種類、ここ数年定番で飲んでいるお茶があります。そのお茶を飲んでのことです。(※老婆心念のため。濃いお茶「いきなり」はお気をつけください!お茶成分の1つカフェインの作用に注意です。)

例えば、さっぱりしていて香りもよく、夕方疲れをとるのにいいなと静岡時代から気に入っていた「釜炒り茶」。このところは宮崎産のお茶を愛飲しているのですが、先日久し振りに夕方淹れてみると睡魔が…。思った以上にリラックスには丁度良くて新しい発見でした。淹れ方も、温度の関係も含め微妙なところで味を決められるようになったかも、と自画自賛、少々嬉しかったです。お茶そのものが素晴らしいのだと思います。自分でこれからもう少し、ゆったりとしたお茶時間にも取り入れてみたいなと思いました。

以前「同じお茶を飲み続けると勉強になる」と先輩日本茶インストラクターの方にアドバイス頂いたことがありました。以来、自然にそういう行動をとっているのですが、とてもいいアドバイスだったなと思います。今頃ようやく気付くことが増えてきた気がします。あまりにも高価稀少なお茶では飲み続ける訳にはいきませんが、きちんとした、味の幅も楽しめるお茶をいくつか定番で飲み続けること、お勧めです。よろしければお試しください。
9月に始まる通常のコンサートシーズンは、そろそろ「年度」のおしまいに近づいてきました。自分で行く他、友人にお誘い頂くことも続きます。締めくくりに向けさらに魅力的なプログラムが目白押しです。コンサート会場との往復は暑くなってきましたが、汗をかきつつ通う季節もまたよしです。会場によっては蒸し風呂のようなときもありますから、服装要注意で出かけます。

とは言え、夏の間には各地で「音楽フェスティバル」といったイベントもありますから、実はずっと楽しめるのです。あとは気分の問題。コンサートには季節感があるので、夏前は夏前で、1年の締めくくりみたいな感概深さがあります。

今の季節のいいところは、早い時間のプログラムだったら、行きも帰りも外が明るいこと。食事の時間も遅めになっていますから、夕方のポッカリあく時間を楽しむことができます。上着もいらないと、クロークに並ぶこともない分スムーズです。

夏の特別プログラムでは野外のコンサートも楽しい(※ただし個人的には夜8時開始は困ります…。遅すぎます)。来月にはブダペストにてワーグナーのリングのうち1つに行く予定。6時間座る体力を!と今から気合を入れる日々です。(※4日間共行く、ということは今回はしません。通う自信なし…)長いオペラは久し振り、楽しみです。今年も無事夏を迎えられる、と思いながらコンサートに通いたいと思います。
市場(いちば)で青豆(グリーンピース)を1キロ買ってきました。緑白両アスパラを交互に食卓に出す日が1ヶ月以上続いています。途中それにイチゴが加わりました。美味しいのです、美味しいですが、課題が決まった絵を毎日描くようなもので、力不足のせいか、少し組合せのネタが切れてきました。

イチゴは以前【紅と苺】講座で、フルーツマイスターの先生から「食べ方」を学びました。重要なのは鮮度。買ってきたら、その日にまず1回。翌朝1回。つまり市場で手に入れたら、晩朝と食卓に上ります。なのでこれも定番。そして毎日その2回分を買いに通っています。

今日は青豆ご飯です。1キロの青豆をサヤから出す作業は意外と時間がかかります。いつもハーフキロを買うのですが、今日はとてもいい豆が出ていたので、ご飯にしない分は茹でてストックしようと思ったのです。欲張り過ぎました、結構時間かかります。

夕食はシンプルにがモットー。アスパラが終わると、夏野菜になります。続いていますが「今だけ」という魔法の言葉のおかげで、シンプルに献立が決まっていきます。外はとてもいい天気、作業が終わったら紅で一服して、今日の自分のミッションに取り掛かろうと思います。
昼食のため立ち寄ったカフェ、最近週1回の割合で通っています。サンドイッチの種類が多いので気に入っています。いくつか試した後、定番はクラブサンドイッチになりました。これに生クリームたっぷりのカプチーネーが決まった注文です。今日はあまりにも暑くて水分が欲しい、リモナーデにするつもりで向かいました。

いつもの店員さんは、通常は私の言葉を待つのですが、今日に限って「クラブサンドとカプチーネー?」と聞いてきました。私「今日は違うのよ…」。こんなやりとりもリラックスの時間には楽しいものです。いつもの通り美味しいサンドイッチを待ちながら、ハンガリー語の復習を少々。自宅に直行すべきですが、少し街を歩き、街がどんな様子かを知ることも大切です。最近は地下鉄車内も重要な情報源です。週末のイベントやコンサート情報が得られます。2駅しか乗らないのは「解読」には短すぎる!、とさえ思います。

ハンガリー語学校では朝まず「昨日は何をしたか」を聞かれます。過去形での話の練習です。そして私のように朝は自宅で「外国語」を話した生徒は、この最初の話でハンガリー語モードに切り替えることになります。私は「昨日も授業の後コーヒーショップでランチして…」としつこく話しています。
【ティータイムデザイナー倶楽部】コーディネーターがお届けしております当ブログ【お茶のある日々】は、1日平均、50~150名の方にアクセスを頂いています。ありがとうございます。今日設置しておりますカウンターが大台に乗りました。ご縁のあった方々に何かホッとする時間が伝わるような記事を目標に、これからもアップしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

このブログは今後も続きます。始めた時は静岡にいました。その後引越を経て現在中欧におります。日本茶と共に暮らすことで、どこに暮らしても1本自分の中に何かが通っているような気持ちになります。それが案外、日々の助けになっています。

直接お会いすることももちろん大切なのですが、なかなか日々かないません。ブログを通じたお付き合い、現在の私にとって活力の素となっています。日本にいても外にいてもきっとずっと。これからも皆様とお茶を囲んでいきたいと思います。


ティータイムデザイナー倶楽部
コーディネーター
金曜日の午後4時から、リスト音楽院のディプロマコンサートがあり、行ってきました。この日はハンガリー語学校の今コースの最終日。修了証(※試験は無事合格♪)をもらい、授業後一度自宅に戻りお茶を一服し出直しました。自宅の家事はそこそこに、こういう日はリフレッシュした方がいいと判断。

プログラムは発表されていて6名登場予定です。最初から3名、モーツアルトの同じバイオリン協奏曲を弾きます。期せずして、この曲は2週間前にヒラリー・ハーンのソリストで、ブダペスト祝祭管弦楽団の演奏を聴いたものでした(過去記事→こちら)。先週末ラジオでも聴いているので、もう頭に旋律がしっかり残りました。

会場は小ホールでしたが、とても素敵でした(※私は小さいホールが大好きで)。オーケストラはリストフェレンツ室内管弦楽団。素晴らしかったです。特に3楽章のトルコ風になっていくあたりは、何度聴いても素晴らしかった。

普通のコンサートではありえない、まるで課題曲があるコンクールのようなコンサート。たまにはこういう聴き方も面白いです。音楽関係者と、音楽フリーク?という方々と共にする金曜日の午後。まだ数回チャンスがありますので、夏前に通いたいと思います。
(20090522LFZAK)
お茶を飲む【飲み友達】はとても楽しい間柄です。私の場合【お茶を淹れる仲間】もいて、それは日本茶インストラクター活動等を通じての友人知人であったりもします。彼女彼らは「飲む」「淹れる」以外にもお茶を日々楽しんでいる仲間とも言えます。仲間の活動や自己研鑽の話を耳にして、刺激を受け合っている間柄です。

先日久し振りのメールで受け取ったのは、友人のブログ開設の知らせでした。日本茶講座の活動も含めての内容で、彼女ならではのページに感激。早速当ブログでのご紹介も快諾していただきました。

ブログ:【和ゆるり茶房】 →こちら
よろしければご訪問ください!

彼女が活動する【熱海日本茶倶楽部】の様子もアップされています。先日の日本茶講座の記事も拝見、こういう時、つい講座で用いられた日本茶の組合せに関心が向きます。勉強になります。

お茶は金額のわりに重量が軽い品物なので通販向けです。これというものがあれば取り寄せしやすいです。時には普通郵便で仲間の間では送ったり送られたりすることも。一緒にお茶を飲むことが難しい今こそ、ある1つのお茶を互いの環境で楽しむというのもいいなと思います。今回の講座で扱われていたお茶も、あれこれ想像して自分でも飲んでみたいと思います。場合によっては「そのお茶は何?」と質問して…。


「凝り性の人は続かない」と言われ続けて、わが身を振り返ります。4月のハーフマラソンの後、気を抜いたつもりはありませんが、毎日1日30分の運動を続けていません。毎日は無理でも1週間3.5時間を目標に暮らしているのですが、暖かな今より、冬の間の方が達成できていました。どうして?

冬は外を歩かなくなる分、せめて運動をと生活にうまく組み入れることができていた気がします。今は、早起きがまず肝心で、そうでなければ日中の運動は時に「危険」な暑さとの戦いにもなります。天気がいいから室内ではなく外で動きたいという気持ちとは裏腹に。週末朝自宅周りをウォーキングしましたが、それは気持ちよかった。これが毎日できれば…。

2月から行っていなかったジムに久し振りに行きました(※窓開いてますが、結構蒸しました)。先生は同じで一安心。この日は参加者2名、じっくり指導してもらいました。元々硬いのが更に身体が曲がりません。やはり日々の運動が必要だと実感します。1時間ハンガリー語(※「こいつ、わかってないな!」という時は英語;)を聞きながらのピラティスを終えると、妙にスッキリしました。リフレッシュにも、運動は大切なのだと、何を今さらですが感じました。

外出や運動の最中は、水分だけでなく、ミネラル分の補給も気をつけたいです。そろそろマイボトルと、その中身の準備をしたいと思います。もちろん日本茶も大活躍です!
講座の準備という動機があると、数日前からいつもと違うことをと試行錯誤する日々が訪れます。定番のお茶は決まっているのだけれど、他のお茶も飲んでみて、「いつものお茶」の理由を再確認したくなります。

初めて淹れるお茶はいつもドキドキします。封を開けて、そのの形状・色をまず楽しみにしています。ホレボレする艶のある緑のが出てきた時は、思わずそのまま1つつまんで食べたり…。

1煎パックになっているお茶であれば、思い切って開けることもできるけれど、100gはやはりハードルが高いです。確かにすぐ飲んでしまいますが…。今の時期は冷茶も美味しい。水出し(※湯ではなく水で淹れる。待ち時間は30分程かそれ以上。早く準備したい場合は、最初少量の湯で茶葉を開いてから水を注ぎます。耐熱ガラスポットや、もちろん急須でも)であれば、茶の量は普段の倍くらい使ってもいいので、100gを飲み始めた時は、美味しいうちにドンドン飲みます。

「色々なお茶を飲むには、お茶会をしたらいい」とは、日本茶インストラクターの大先輩の言葉です。お茶会の形は、色々あっていい。講座という名のお茶会でも、実は色々お茶をご一緒できることがうれしいです。講座数日前に「スイッチ」を入れることで、当日の口上も決まっていきます。
1人で動くことがほとんどの、私の今の生活です。結果的に気ままな動きをしています。日本の家族と離れて暮らしていることもあり、皆さんそれぞれお忙しい。駐在生活は表面に見えていること以外の雑用が多いものです。例えば2人で予定はどうにか合わせられるけれど、3人以上だとなかなか難しい。お子さんのいらっしゃる方はお迎えがあったり…。自由な人もそれなりに予定が入っているものです。

それでも数ヶ月に一度、数人でお茶時間を持つのは楽しいものです。例え予定の日が数週間後になってしまっても、約束をして集まることだけでうれしい。そんなことを想いつつ、カフェにいました。

ドナウ川を渡ると隣国にすぐ行けるというロケーションのハンガリーです。スロバキアに入国、国境のカフェで、いつもお世話になっている方々とのカフェお茶時間です。普段、日本等からのお客様と動くこの地域を、現在日々ご一緒させて頂いている方と訪れることはとても新鮮です。ほんの数時間の小旅行ですが、とても遠くに出かけた気持ちになりました。リフレッシュしました。

ブダペストは「街」で、自分にとっては日々生活する土地です。少し郊外に足を伸ばすだけで、外国に来ている気がします。もちろんどこも外国なのですが、不思議な感覚です。季節のいい時期に、少しだけ行動範囲を広げて歩いてみたいなと感じる一日でした。
<朝
(静岡・本山
[コーヒー]
<昼>~<午後>※お邪魔したお宅で、楽しいお茶時間
紅茶
煎茶(釜炒り茶・品種「香寿」・静岡産)
※久し振りにお気に入りの「香寿」を飲みました。
さっぱりとした香りいいお茶を、楽しむことができました。
洋のお菓子ととても合いました。
<夕茶>
焙じ茶(京都)
マーラーだけでも大曲ですが、この日はMartinuの曲もあるということで、楽しみに出かけました。指揮は先日ブダペスト祝祭管弦楽団のゲスト指揮でも登場したMacal。前回もとても「私、好き!」という演奏会で、さらに楽しみでした。(過去記事→こちら

私は旅先で機会があれば演奏会にも行きますが、基本はハンガリー国内でのコンサート鑑賞をしています。チェコ・フィルは小さい編成では以前も聴いていると記憶しますが、大編成は初めて。芸術宮殿ではもちろん初めてで、色々感じながらの鑑賞でした。

マーラーを初めて聴いたときのことを思い出しました。東京から静岡転勤が決まった直後、もうすぐ引越というタイミングで、クラッシック好きの友人のピンチヒッターで出かけた東京文化会館です。その最初の印象がマーラーを聴く時に耳に残ります。その後それほど聴く機会がなく過ごしてきました。

今回2007年秋にブダペストに来て、最初に行ったコンサートはマーラーでした。毎年9月、シーズン初めにマーラー・デーがあります。この時期にいくつか連続して聴く機会をもつようになりました。今年も9月にあります(※6番交響曲、聴くことにしています)。秋にマーラーでスタートするというのは、じぶんにとって毎年のお決まりになりそうです。

チェコ・フィルのオーソドックスな演奏を聴きながら、9月のマーラー月を想うのは不謹慎でしょうか。あっという間に秋になる、秋も楽しみな気持ちで初夏を過ごしています。

Martinu: 1. szimfonia, H.289
Mahler: 1. (D-dur, Titan) szimfonia
Cseh Filharmonikus Zenekar
Vezenyel: Zdenek Macal
(20090528BBNH)
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