昼前から小雪が降り始め、橋を渡りペスト側に行くのを延期しました。昨日ハンガリー(人)のグルメな人からたまたま得た情報をすぐにでも確かめたくて、街に出るつもりでしたが…いい店なら待ってくれるでしょう。お茶カフェを推薦してもらいました。

 11月が無事終わり12月に入ります。私自身はお陰さまで体調に不安なく師走を迎えられます。幸せなことだと感じます。今は、業にはなっていませんが自称自由業できままな毎日です。ビザの関係で働くことができない、という人生でめったにないこの機会で、あまり「大変だ~ひどいメに遭った~」と騒ぐことなく、淡々と過ごしていけたらいいのですが。どこにいても生活は生活です。わずかなことでも楽しみにして過ごしたいと思います。そんな中、勝手連として自己紹介と日本茶話をセットにする傾向あり。そのうち、うるさがれそうです。我が家を訪れる方は、私の(淹れた)お茶を漏れなく飲んで頂くことになっています。

 日本で肉料理の材料調達に苦労した思いがあります。すべて薄切りになり、よっぽど頼んでいないとカタマリ肉が手に入らず、思うような料理ができませんでした。しかしそう言えばまだカタマリ肉系の料理をしていません。日本で作りたかったものをと、今日はマルハ(牛肉です)を買って帰ります。煮込むと美味しいのです。レシピには「ごぼう」を入れるという、思いっきりハードルの高い材料が含まれていますが、ないものはない。にんじん多めでやってみます。

 カフェの禁煙席はいっぱいです。後から来た私が先に席を立つのは何となく…ですが、先を急ぎましょう。

 
 週末土曜日の市場のカフェ。控えめですがクリスマスの内装になり、ガラスの向こうの市場も一段と活気付いています。

 今日は自宅から徒歩でリサイクルボックス、山の店経由で市場に来ました。自宅のゴミ回収は分別がなく、週2回。その代わり自宅周辺の広場にリサイクルボックスが設置されているので、自分で持ち込みます。電話ボックスのような箱が5種類色分けして置かれています。紙、缶、プラスチック、透明ビン、色つきビン。

 我が家で多いのがビンです。ワインのビンのうち、リユースのビンは購入時にデポジットを支払い、戻すと現金が返ります。再利用不可のビンはリサイクルボックスに持ち込むことになるのです。以前は一緒くたにゴミ箱ということでしたから、エコな生活になったな~と思います。我が家としてはあまりワインを飲むこと自体がエコでない、と言えるのかもしれませんが。人間は消費して環境に悪い生き物なのです…。せめてボックスに通わなければ。

 山の店はロッククライミングのジムの場所を聞きに行きました(私はそこまではしません)。冬に向け室内で何か運動できないか、考える季節になりました。食事会の機会も増えてくるし、ロッククライミングで自分の身体の重さを思い知るのもいいかもしれません。

 カフェでは、一生懸命話していた女の子と壮年の男性が、実は赤の他人だということがわかりました。和やかな雰囲気のカフェ。来週6日は聖ミクロシュの日。よい子にだけプレゼントがもらえます。
<朝茶>
煎茶(静岡・天竜小嶋・手摘み)
~目覚めのお茶には、やはり我が家お気に入りの1つ、
「天竜」を手元に置きたい~
[コーヒー]
[カプチーノ]市場のカフェで
<昼茶>
ジャスミン茶(中国緑茶)
<夕茶> 4時半ですが外は真っ暗
国産紅茶(静岡・本川根)
<食後茶> 今晩はパスタ、他チーズ、地元の白ワインなど
釜炒り茶(宮崎)
 「上級煎茶は沸騰した湯を70℃位に湯冷ましし、急須に注ぎ1分から2分程度待ちます」
 こんな教科書どおりのお茶の入れ方をしてみようと、キッチンに向かいます。茶の量は、このところ全体的に多めにしています。

 「湯は器に移すごとに、5℃から10℃温度が下がります。器の素材や気温によって異なりますが…」
 そうなのです。最近、85℃以上で淹れるお茶か、思いっきり湯冷ましして55℃(3分以上)や、水出し(30分)というお茶を淹れています。70℃の湯冷ましですが、このところ私は冷ましすぎることが多く、冬になり室内が寒いことを実感しています。

 急須も温めた方がいいのでしょう。いくら70℃と言っても、熱々に飲みたい。最近番茶や釜炒り茶、紅茶、ハーブティを淹れる頻度が上がっていますが、それはすべて熱湯・高温で淹れる(中には水出しできるものもありますが)お茶。自分好みのお茶生活を進める一方で、煎茶を煎茶の味としてぴったり淹れることも必要な時があります。

 一度湯冷ましに移し、茶わんに移し、一呼吸くらいでもう70℃でしょうか。あらかじめ急須の湯通しをして温めておき(網帯急須の場合は、金臭を消す効果も)、茶わんの湯を移す。もちろんその前にお茶の葉を急須へ。冬のお茶を一段とおいしく、湯温が一つのポイントだと感じています。
<朝茶>
煎茶(静岡・天竜)
<午前茶>
煎茶TB(静岡・両河内)
~水分補給のため、少し薄めに~
<昼茶>
深蒸し煎茶(静岡牧之原茶・富士勝茶農業協同組合・荒茶)
~午前茶の「山吹色」と対照的な「緑」の水色
 ガラスの器で楽しみます。牧之原の風景が目に浮かびます~
<夜茶> 食事会から戻り自宅で
ハーブティ(ホーステイル)
「べにふうき」というお茶があります。このお茶は、特に花粉症の季節に名前が挙がります。べにふうきを知るには、お茶の「品種」に着目を。逆に言えば、べにふうきが注目されることは、お茶を品種で楽しむことを広めるチャンスでもあると思います。お茶に品種があるなんて考えもしなかった私が、今こんな深く関わるようになっているのも品種の面白さが一因です。(べにふうきについては、商品案内になりますが先輩日本茶インストラクターの説明で

「やぶきた」「やぶきた茶」という名前、商品名にもみかけますが、これは品種名。日本の普通のお茶の約8割はやぶきたであると言っても過言ではありません。1953年に茶農林6号として登録されています。(命名登録。訂正します。1号は「べにほまれ」だそうです。情報協力ありがとうございました。)残りの2割はやぶきた以外の様々な品種または在来種です。

やぶきたを含め、品種登録茶を品種茶といいます。現在は全栽培面積の約95%に品種茶が作付されています。一方品種を分けず昔から栽培されているお茶は「在来種」といい、品種選定はなくてもその土地ならではの美味しいお茶が手に入ります。

品種は製品別で考えると4つに分かれます。煎茶用、玉露・碾茶(抹茶になります)用、釜炒り茶用、紅茶用。例えば「べに」がつく品種は、紅茶用です。他の作物を見ると、例えばイチゴ。12月頃から春にかけて様々な品種のイチゴが店頭に並びます。イチゴの品種改良は盛んで、何年かごとに新しい品種のイチゴが店頭に並ぶのはご存知の通り。それは植えてから実がなり食べられるまでの時間が短くて済むことも一因です。お茶の木の場合は、植えてから何とか収穫できるまでに7年前後かかり、大変長いスパンで品種改良が行われます。

品種を選ぶことにより、気象条件や収穫時期など、産地と品種の特性を考慮した茶園づくりができます。また、消費者は味・水色・香りなど、品種の違いを楽しむことができます。

正直、鑑定しても素人にはわからない品種もあります。その一方「これも日本茶?緑茶?」というような、驚きの品種も。尚、品種茶も植える場所によって、また蒸し製か釜炒り製かによっても異なる結果がみられます。様々な品種茶を、様々な茶園さんで楽しんでみるのも新しいお茶の世界ではないでしょうか。品種茶についてはまた、日を改めて更に。
 無事友人が出発しました。ゲストルームを通常のセッティングに戻し、少し掃除。茶殻を使った床掃除も工夫が進み、今日はパラパラとリビングをスタートに茶殻を撒きます。この掃き上がりは、しばらくの間マイブームになりそうです。

 ショッピングセンター地下のカフェでミルクコーヒーを頼みます。2人分の夕食くらい家の中のストックでどうにか作れるでしょう。朝のクロワッサンだけ購入し、その場で一服。ここ数日の間に当地日本人会や大使館関係の行事で「はじめまして」の機会が続きました。そろそろ知り合いに会いそうです。それでも私の動きは子なしの動き。やはり少しずれるのかもしれません。

 フォーマルな服装とカジュアルな格好、ギャップがある方はそれも魅力的と思います。ただ問題は1つ。二度目に会った時、お互いわからない、ということ…。

 ショッピングセンターの玄関前にはクリスマスツリーがネットに包まり横に置かれています。今年はテーブルに置く飾りをと思って探しています。でも大きいのを見るとやっぱりいいな~。ツリーのスタンドは、我が家の備品として引越を共にしています…。もう一度検討することにします。

 明日はIWC(過去記事へ)のNew Comer's Coffee。はじめまして、が続きます。
<朝茶>
煎茶(静岡・天竜)
ダージリン(Ambootia・LEBENSBAUM
~天竜との組合せなら、もう少し紅茶紅茶した方がよかった気が。
 明日はイングリッシュ・ブレックファストを淹れてみます。
<昼~午後>
[コーヒー]
[ココア]
<夕茶> ~友人が旅行から戻り、一緒に~
品種茶・香駿
<食後茶> ~ハンガリーの「ヌーボー」ワインのあとに~
番茶
 同じ店ばかり行ってしまいます。以前はさらに注文も同じ組合せ、気に入るとずっとという食生活をしていたこともあります。今はこの道のプロを目指す(注:目指すことは誰でもできます)上で変わりつつありますが、それでも同じ店に通っています。

 今日、いつもの店でサンドイッチが品切れということもあり、この秋オープンしたばかりのBIO SHOPのカフェに来ました。食料品、化粧品・雑貨、野菜類、そしてイートインの4つのブースに分かれた広いスペースです。下見風の人もいますが、確実に通ってるなという人も。野菜も以前より回転しているように見えます。

 イートインは店の取扱商品を試してみる上でもいいです。次はこのコーヒーにしてみようかしら、と思います。今朝のダージリンもここで求めました。ちなみにお茶を美しく飾りたい気持ちはうれしいですが、各棚の照明が気になります。お茶が熱くなってしまうのでは、と心配します。通いつめ、そのうち店の人と雑談できるようになったら、一言言ってみたいと思います。なぜかお茶の棚だけ光り輝いて…まずは飲んでもらうのが先か、少しだけ迷います。(続く)
月末までの間、クリスマスバージョンでお届けします。
少しレイアウトが変わります。
日本茶・お茶で、クリスマス♪

TTD倶楽部 コーディネーター
 (前半より続く)
 試してみることで縁ができるのはうれしいものです。先日、とある食事会、始まる前の雑談で風邪予防からお茶の話になりました。お茶好きのその方は、静岡のとある生産者さんから直接お茶を購入しているとのこと。直販ならではの満足話を色々してくれました。そのきっかけも催事での試飲だったそうです。

 日本茶インストラクターのベースを生かし、いずれ試飲のお手伝いもできればと思います。お茶を飲む人にとっての「好みの1つ」をみつけることに、関われたらこの上ないです。また生産者の方の意向を伝える(=伝えたい味に淹れる)こともできるようになりたい。お茶を飲むとき、果たして○○さんはこの味を伝えたかったのだろうかと、考える日々です。

 そして自宅に来てくださる方、今は品種茶です。――勝手に試飲会をしているようなものでしょうか。初めて(「やぶきた」以外の)品種茶を召し上がる方もいらっしゃるでしょう。きちんと伝えなければ。最初の印象は大事。勝手に試飲も、実は責任重大です。
クリスマス市がある、という情報を得てブダペスト工芸美術館に行きました。3日間の初日となる今日7日は、11時からコンサートがあり、得した気分です。音楽の盛んな国ハンガリーではこんなおまけが付くから、うれしいです。

大きなクリスマスツリーの横で、ハープ、トランペット、声楽の3人組が演奏します。よく耳にする曲ですが、美術館の天井吹き抜けの広場で、クリスマスの飾りの中でというのは格別です。

デザイナーが集まったクリスマス・フェア。先月別のクリスマスフェアに行った時に、そこの出展者に次回の開催場所として教えてもらいました。今回も、別のデザイナーの方が次回の出展日を教えてくれました。12月15、16日にブダペスト中心部で行なうそうです。まさにクチコミの世界です。たくさんの購入は無理ですが、賑やかしの役割は担えるかな、と思います。
<朝茶>
静岡牧之原茶(深蒸し茶)
[コーヒー]
<午前茶> IWCミーティングで。インターコンチネンタルホテルにて。
        つい、Green Teaを頼む。
GREEN TEA(Dilmah)TB +砂糖、で。
(TB外袋の説明が、とてもわかりやすく、英語での説明の参考に
なります。こんな時こそ、要勉強)
[ミルクコーヒー]
[エスプレッソ]
<午後茶>
煎茶TB(静岡・両河内)
<夕食後茶>
自家製焙じ茶(静岡・本山茶・茎茶)
~焙じ茶が飲みたくて、IHのコンロに鍋、クッキングペーパーの
 上に茎茶を1回分乗せ、焙じます~
花びら餅を知ったのは静岡です。実家のお正月は30名くらいのおせちを用意しますが、お客様はご家庭で和風おせちだろうということで、以前から洋風おせちメインでした。なぜか〆は「あんころ餅」。クリスマスから続いたイベントモードの〆でもあります。あんを煮るのがお正月を迎える準備です。今は私も。社会人になってからは、すぐ年度末作業に入り、お茶を楽しむことを知りませんでした。研究生活に戻ってからは、論文締切りが年始ということが多く、それは風情のない、追われた新年を迎えていました。

つまり静岡に行かなければ、あの薄い求肥に牛蒡の甘く煮たもの、餡が透けてピンクに見えてという、絶妙なお菓子に出会わなかったかもしれません。これも縁です。

予約が必要ではと思います。ぜひ年内にお近くの和菓子屋さんから攻めて、花びら餅を手に入れられそうな店舗をみつけてください。(自分が行けないので、語気が荒いのはご勘弁を)デパートや通販で何でも手に入り時には便利ですが、近くの和菓子屋さんで実は新鮮で手頃な値段の和菓子を手に入れられることも多い気がします。対面での買い物が好きな私。和菓子屋さんのHPもあります。

1月のお茶では、お正月らしいものを1点ど~ん、というセッティングもいいのではないでしょうか。おせちに疲れて、あれこれというのは食傷気味。そして街の日本茶カフェへ、「お正月セット」巡りも楽しいでしょう。これを覚えたのも静岡。新静岡駅近くの日本茶カフェでした。
今から1年ほど前、日経新聞の囲み記事で「百年草」という宿泊施設について読みました。「(前半略)社会福祉協議会による介護デイサービス施設も兼ね備えた、福祉と観光をミックスさせた新しい形の施設(HP)」というコンセプトにも惹かれ、場所をみると愛知県足助。足助、あすけ…足助寒茶! お茶があるなら旅の理由ができます。早速愛知在住でNPO活動なども研究分野に持つ友人を誘い宿泊を予約。日本茶インストラクター試験の最終結果が出てすぐの2月、出かけました。

食事をとっていたところでたまたま寒茶関係の方に出会いました。「足助寒茶飲みに来たんです」「えっ?」「…寒茶飲みに―」 
この時期はお雛様を見に来ることはあっても、寒茶を飲みに来る人はまずいない、と言われてしまいました。その方、ご自身のアポイントそっちのけ(?)で、色々と案内してくれました。寒茶を作ったあとのお茶の木の枝の束、とても力強い枝ぶりでした。

静岡に戻り分けて頂いたお茶を自宅で淹れてみましたが、足助屋敷・桧茶屋で頂いた、やかんで大量に淹れたお茶の味は出ません。やはりその土地で飲むと味わいが違うんだと納得しました。また飲み行きたい!

きっかけは宿でした。百年草はとても過ごしやすく、食事も美味しく大満足でした。こんな宿が全国にあればいいなと思いました。友人とは数年に一度足助合宿をしよう!ということで一致しました。今度は東京の友人も呼んで。その土地のお茶を飲みに旅行するのもいいと思います。

「寒茶フォーラムの時においで」と言われ、帰路につきました。今は残念ながら行けませんが、いずれぜひ。2008年の寒茶フォーラムは年明け1月。詳しくはこちら。寒茶を実際に作る作業、どんなものか興味あります。
 月曜日はPOSTA=郵便局の人が来る可能性が高いと思っています。土日は郵便物は届かないし、金曜日は何となく街が動かないし。3、4日分の郵便物となると月曜日はなるべく昼過ぎまで家にいるのが無難です。昨日は今年最後のIWC、ロシア・デーで出かけました。ロシア料理を少し頂き、友人とお茶して家に戻ったら案の定POSTAの不在票が。
「明日、9時から17時の間にまた来ます。家にいてね」

 母に頼んでいたEMSです。今日はラッキーなことに昼には再配達してくれて、午後にはフリーになりました。玄関先でパスポートを見せサインをしている最中、電気の修理屋さんが声をかけてきました。誰かが、アパートの共用部分の調整を頼んだようで、アパートの中に入ると言います。彼らが帰るまで家を空けられなくなりました。今日に限って他のハンガリー人の住民は皆外出中です。普段はSOHOで仕事をしている人もいるのですが。

 こういうことを雑用と言うのでしょう。家にいると雑用で終わります。月曜日、昼まで家にいれば、何となく1週間がスムーズに運んだ気さえします。来年も月曜日は雑用の日と決め、残り平日4日を自由に外で過ごそうと心に誓います。

 あと1時間で日が暮れます。自宅とショッピングセンターの間のカフェにいます。気のせいか、先月来た時よりカフェでおしゃべりしている人が減っているようです。「人に淹れてもらったコーヒーはおいしい」と一息ついて、また歩きます。これからPOSTAで支払いの列に並ぶ覚悟です。
知らなかったことがたくさんあります。無頓着と言ってもよいかもしれませんが、例えばティーバッグ(TB)の箱の注意事項、つまり「このTBの淹れ方」を読むという発想すら、ついこの前までありませんでした。紅茶屋さん、ごめんなさい。

紅茶教室で(授業料を支払い!)このことを知り、今はTBをおいしく頂くことができます。一つのポイントは蒸らし時間。TBによって確かに時間が違います。しっかり書いてあります。あるものは「1~2分」、「3~5分」。ちなみにハーブティーだと「8分」なんてこともあり、驚きです。そんなに置いたら冷めてしまいます――保温も工夫すると、さらにおいしく入るのです。

お茶だけでも色々知らなかったことがありますから、他のジャンルでも思いもつかないことがあるのだと思います。一人の力ではいくら勉強しても間に合いません。(気付かないのですからさらに難しいです。)凝り性、マニア、博識の友人を持つのが一番。そんな人たちとお茶を飲むのは、楽しいし勉強にもなります。ありがたいです。

ちなみに今住む国で販売されている、とあるビッグメーカーの、とあるTBには時間が書いてありません。茶葉を見てこのくらい?と淹れています。リーフティーの知識も、いざという時の応用にも役立ちます。
<朝茶>
静岡牧之原茶
[コーヒー]
<昼茶> ~食事の前にお茶のテイスティングを~
静岡・両河内(浅蒸し、手摘み「峰香」、おざわ製茶)
 1煎目ほろ甘さも、2煎目苦渋味も少し
<昼茶> ~サンドイッチと一緒に~
宮崎・釜炒り茶
 熱々にたっぷりと。2煎目まで。
<午後茶>
紅茶・ダージリン(オーガニック)
 久しぶりにテイスティングカップを使い、しっかりと頂きます
ご挨拶代わりにお茶を淹れる機会を頂戴しました。手ぶらで伺うのも、と思っていましたから願ってもないことです。ありがとうございました。

実は初めてお目にかかる方もいらっしゃいました。いきなり「はじめまして」とご挨拶後にお茶もどうかと思いましたが、それは主人である彼女の依頼ということで失礼します。ご家庭で愛用されているお茶の種類はいろいろと思います。この日は蒸し製(浅蒸し)と釜炒り製を1つずつ。静岡と宮崎で。

先日品種茶についてブログに少し書きましたが、「やはりわからない」と感想を頂きました。まずは飲んで頂かないと―、写真や言葉だけでは伝わりにくい。品種茶を飲んで頂くにも、オーソドックスな蒸し製法をおさえ、順に品種茶(香駿釜炒り製など)を飲んでいただくのが筋かしらなどと思い巡らせます。釜炒りも釜香をまず感じ、品種毎の香りも体験し。

水色の違い、製法の違い(、そして品種の違い)。これら全て日本茶・緑茶です。今日はウンチクを抜きに、お茶を味わって頂きましたが、さらに必要でしたらご質問ください。私だけでなく、周囲の日本茶インストラクターやご近所のお茶専門店に。どうして?と思うことが、マニアへの入口です。それで私、本業そっちのけ?で、こんな生活しています。
 もっとこの店に来ようと思います。Central Kavehazに久しぶりに来ています。

 出不精になり、なかなかブダ側から橋を渡る気がしません。今日はあっさり郵便局での用が済み、ランチをとるためだけに橋を渡りました。バスを待つ間に雪がちらついてきましたが、後戻りせず。渋滞承知でバスに乗りました。

 この辺が動かない、という場所でやはりバスは止まりました。街の風景もゆっくり見ていませんから、いいチャンスです。外の温度計は丁度0度。ふと通りの店を見ると、「もうない」と言われていた店が、ちゃんと目の前にあります。確かに前の店舗は閉まり、ガラス窓も紙でふさがれていますが、すぐ隣りに、少しだけ洗練された外装でオープンしています。アンティーク屋さん。6年ほど前、この店を見つけたのも恐らく渋滞の時だったのではと思います。

 スープを頼みランチを済ませます。観光客と常連が調和する不思議な店です。クリスマス時期も最低限の休みのようですから、食事の予定に入れましょう。22日(土)は出勤日ですが、その後26日まで4連休。店も結構動きません。早々に「おせち」に頼ることを真剣に考えています。

 30分だけペスト側にいて、これから地下鉄で戻ります。今日はお米を買いに、路面電車で寄り道します。外国生活の現実に戻ります。
若いうちからしておいたらいいなと思うことの1つに、洋の東西問わず縁のあった「老舗の店と付き合う」ということがあると、この頃考えています。何でも老舗ということでなく「縁あった」、です。よく行くケーキ屋さんも気付けば創業130年でした。江戸・明治です…。

例えばお茶は日常のことにも関わらず、茶道のイメージもあって敷居が高いもの。一度深みにはまったら、と恐れ多く感じる瞬間が今でもあります。古くから街の顔となっているお茶屋さんの暖簾をくぐるのも、とても勇気が必要です。こちらの物の知らなさを見透かされそうで。

FPをしている学生時代の先輩が「ワンランク上を目指す」という文章を書かれていて、妙に納得しました。(「ランク」と言っても単純ではありませんが。)老舗は老舗としてあるもの。私のレベルまで下りて来ることはありません。自分が老舗とお付き合いをさせて頂くことで、ワンランク上を目指すことが可能なのではと思います。

老舗の苦労もあるのかもしれませんが、その苦労話以上に、「長く続く理由」から学ぶことは今後生きていく人にとって重要です。背筋が伸びます。そして若さと、それゆえの未熟さも包んでくれそうな老舗の歴史に、時には甘えてしまおうかと思います。

さて、どの位を「若い」と言うのでしょう。80を過ぎても好奇心みなぎる若い方もいれば、20歳でも人生終わったような表情の人もいます。以前特別参加させて頂いたのですが、「手揉み茶保存会」では、お茶を揉んで60-70年という方に出会いました。少なくとも私くらいはまだまだ玉子。これはお茶の世界に(少しだけ)入ってから気付いたことです。しばらく年齢を気にせず、動こうと思うのです。
ピアノ:Varjon Denes
チェロ:Perenyi Miklos
Bartok~Kodaly~Veress Sandor~Bartok

日曜日の昼11時、バルトーク記念館でのコンサートに行きました。ピアニストは私の1番のお気に入りのVarjon Denes。5年ぶりの演奏を聴くのがここバルトークの家、というのも何か運命を感じてしまいます。以前は、彼の演奏会に随分通いました。リスト音楽院での本格的単独コンサートには、旅行先から戻り、一人でかけつけた覚えがあります。その時は頭グルングルンで聴きました。

バルトークは1945年に亡くなっていますが、生前使っていたBosendorferのピアノを出してきてのコンサート。めったにこのピアノは使われないそうです。音を聴いて、その理由もわかりました。古い趣のある音です。大事に保存されているような感じでした。(Bosendorfer、どこかで聞いた名前と思ったら、オーストリアの高級ピアノ、ヤマハ…そう最近記事になりました)

曲目はハンガリー縁の作品ばかり。ハンガリー楽曲の独特の盛り上がり方がとても心地よかったです。演奏家が超一流というのも、忘れてはいけません。

(BBEM20071216)
 最近、お茶を飲むようになりました。何を今更、なのですが。飲んでます、ものすごく。

 乾燥しているのだと思います。喉だけでなく、肌のためにもお茶を飲まなければと切実な思いです。先日も郵便局でかなり待ち、その間に「風邪菌」が目に見えるような思いをしながら、我慢して家に戻りました。どうにか菌はとどまったでしょうか、うがいを済ませすぐに茎茶を淹れて、マグカップでたっぷり飲みました。(「もやしもん」を読んでから、気のせいか菌が見える…ような気がして。ありえません!テレビでやってるそうですね)

 朝の二煎目を、そろそろ冷めたかなという頃ガブガブ飲むのもお気に入りです。二煎目が好き、は静岡でお茶の淹れ方などご説明する機会の時に、よく皆さんがおっしゃっていたことです。家を出かける直前までお茶を飲み、帰宅してすぐまた飲む。これでもお腹がガブガブになることはなく、体調もいい気がします。これまで「飲みが足りない」状態だったのだと改めて思います。

 風邪対策にはどんなお茶がよかったのか、教科書を見ればわかりますが、今は必要に迫られて理屈ではありません。あとは無理せず身体も休めて、風邪をひかないような生活を心がけます。ここブダペストも師走です。
 「作業が終わったら少し寄って、お茶淹れるから」
 同じアパートのハンガリー(人)の隣人に声をかけました。ガレージの修理屋さんの相手をするため、夕方早めに帰宅してくれています。私ができればいいのですが、彼女はどうもアパートの「まとめ役」でもあるらしく、とても頼りになります。

 彼女の日本茶好きは知っています。最初「お茶淹れるから」と誘った時は、すっかり緑茶のつもりでした。天竜にしようかどうしようか、というレベルで考えていましたが、一応「何飲む?日本茶?紅茶?コーヒー、どれでも」と聞いてみました。

 「じゃあ、紅茶」
 聞いてよかったです。私も少し「おとな」になり、「日本茶淹れ隊」をぐっと封印することも必要かもしれないと気付きました。押し付けになってはいけません。そして、日本茶を淹れるために、紅茶もコーヒーもさらに自信を持って淹れられるように、視野を広げておくことは大事だと改めて感じました。

 思ってもいない展開で、お湯の沸かし方を少し変えます。5時半過ぎですが、ダージリンでいいかしら。この後、また出かけるというので、すっきりした渋味で。話しているうちに3分の砂時計が落ちきってしまいました。もう一種類、ダージリンベースのアフタヌーンティの箱を開けます。お代わりの紅茶はもう一度3分しっかり計って。2種類のダージリン系紅茶。水色が随分違いました。
私は日本のプロ野球が好きです。しかし外国暮らしをしてしまうと、すっぽり抜ける期間があり、少し残念です。昔の後楽園球場で王貞治のホームラン世界記録のプレートを見ましたが、今はどこにあるでしょうか。長島より張本が好きだった小学生でした。こんな広告が飛び込んできてつい見てしまいましたので、よかったら。最近の友人は知らない私の趣味。でも一度話すと私の「オヤジ度の高さ」がバレルようです。
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<朝茶>
煎茶(品種茶・おくみどり)
 「高い温度で淹れても甘味と渋味がうまく出るお茶」という評を目にし
 家のストックを探して淹れてみました。甘味と渋味、出ました。 
 お茶は嗜好品、甘味について食卓で話がはずみます。
 しばしお茶の合組(ごうぐみ、ブレンド)について考えます。
[コーヒー]
<夕茶>
茎茶(静岡・本山)
 マグカップにたっぷり。
<夜茶>
番茶
 日本茶について業としている友人、お茶が自宅にいっぱい集まっていると言います。ご自身でもつい買い集めるそう。彼女は一度開けたお茶も保存できる、特別な高価な機材(窒素充填機械)をお持ちで、特に気にせず端からお茶を開けることができるそうです。私は残念ながら「まだ」その機械を持っていません。普通の家にはないものだと思います。

 開けたお茶は保存の方法に工夫の余地はあるものの、いずれにしても早く飲むのがベストの選択です。開けていないお茶について。4月に入ると新茶が始まります。3月末には南の方から新茶が出てきますから、たとえ20gであっても手に入れられたら楽しみたい気もします。つまり、数ヵ月後からお茶がまた私たちの家にやってくることになります。今から計画的に、今飲むべきお茶を飲む、ということを心がけなければなりません。(自分に言い聞かせ…)

 以前日本茶教室に参加し、日本茶インストラクターの大先輩がおっしゃっていたのは「たくさんの種類のお茶を楽しむには、自宅でお茶会を開くことが一番いい」、ということです。確かに最近我が家に人が寄ってくれて、私が半ば無理やりお茶を淹れさせて頂いていると、お茶が減っていきます。好きで集めた大事なお茶ではありますが、一度開けたらおいしいうちに楽しみたい。

 ぜひ今一度自宅のお茶ストックを確認し、年末年始の人が集まる時期に、お茶をたくさん淹れてみましょう。お茶計画、ぜひ作ってみてください。これはそのまま、私の目標にもなります。

追伸 冷凍庫に入れていたお茶、開ける前に常温に戻すことを忘れずに!

 
 どこも長い行列。クリスマス休暇前だから仕方ありません。前の人が大量の郵便物を袋から出しても、表情を変えずにひたすら待ちます。住宅街のショッピングセンターですが、近くに1つオフィスビルがあるのを思い出しました。明日は少し歩いて、1つみつけた穴場の郵便局に行くことにします。

 スーパーとPOSTAだけですが、かれこれ1時間、この小さいショッピングセンターにいます。コーヒーと一緒に運ばれてきた小さいグラスの水を一気に飲みます。

 各店の前には年末年始営業のお知らせが貼られるようになりました。ここのカフェは、25、26日が完全に休業。24日だけ休みというカフェはもうチェック済みですから、カフェ生活に支障はなさそうです。

 静かなイメージのあったブダペストのクリスマス。でも街中心部の広場のクリスマス市は華やかで、かなりの賑わいです。食べ物も充実し、零度前後の野外でも行列ができます。静岡から来たばかりの私には、まだ慣れない寒さ。今から来年のクリスマス市で並ぶことを楽しみにしているのでした。
 家を出るまで迷います。坂を上るか、あるいは下るか。いずれにしても、帰りは下るか上るかなのですが。我が家の周囲には平地がありません。そして、坂の上と下にお気に入りのケーキ屋・カフェがあります。

 12月に入って以来、朝走ることができません。週3走るという目標は11月の3週間で一旦中止。「3」の数字は3日続いたからと言って安心できないことがわかりました。朝寒く、最近の予想最低気温は零下8度、最高2度程度。迷います。週末見かけたのは、午後2時過ぎに走る人たち。今選択肢はこれかもしれません。

 数日前、午後2時半位に走ってみました。折り返しは坂の上の郵便局。やはりいきなり上りはきついです。急な坂は歩き、他は軽く走り。路面が凍結しています。帰りは下りですから走れましたが、滑りそうで危険でした。

 今日はウォーキングに切り替え、上りでカフェへ。帰りは走るつもりです。食べ過ぎず飲み過ぎず。明るいうちに店を出るのが課題です。凍結路面が何より難所、見えるうちに帰らなければ。カフェとジョギング、両立しないことは薄々気付いています。いよいよ室内マシーンの季節到来?
 お茶専門店が増えたことは見て聞いて知っていましたが、実際店にあまり人が入っているところを見かけず、「大丈夫?」と心配していました。

 あと数日でクリスマス。私のペースで買い物に出ますが熱気に圧倒され、「明日でいいか」という気持ちになります。外の寒さと店の暖かさ、長くレジに並んでいるとこの温度差は危険すら感じます。今日は一段と冷えます。

 市場横の比較的古くからある(おそらく7、8年以上前から)お茶専門店に、探し物があり入りました。意外(!)にも店はお客さんで一杯。量り売りのリーフティの説明を聞きながら注文しています。気の利いた「小さなプレゼント」としてお茶は人気のようです。クリスマスプレゼントの買い物のピークは今週末ですが、それを見越したお客さんが集まっています。

 紅茶、中国茶、日本茶(玄米茶、焙じ茶が中心)、各種フルーツミックスティ、ハーブティ、様々な品揃え。どんな場面でどのようなお茶会で楽しんでいるのか、覗いてみたい気がします。店が増えただけでなく、飲む人も増えているのだと確信します。

 日本茶の様々な味の世界を、ハンガリーや欧州のお茶好きさんにぜひ紹介したいなと思いつつ、今日は下見だけにして店を出ました。