今年に入り、日本茶講座やその他お茶の講座にご興味を持っていただきお問い合わせもいただくことが続きました。日本茶インストラクターとしてとてもありがたくうれしく思っています。様々なお茶を淹れてきた中で、「お茶に助けられる」ということを何度か聞いてきたのですが、先日はまさにそれを思い出しました。

よく「欧州の水では~」という話を耳にします。もちろんお茶はその土地の水で飲むのが一番おいしいでしょうけれど、誰でもそれが可能ではありません。外国生活でも工夫して美味しく(そして「それぞれの人にとっての」美味しいを目指して)お茶を楽しみたい。これが私の日本茶講座の目指すゴールです。とはいえ講座の準備をしながら、実は「特徴が出せなかったらどうしよう」と内心思っているのも事実ですが…。

講座で使用する茶を、自分で事前に淹れてみるのと、インストラクションで淹れるのとは多少感じが違うことがあります。講座は話しながらですから、少し時間がかかり気味です。同じようにやっていますが、実はお茶の葉は少し多めにして、湯冷ましは少し低めになり、時間は少し長めになり…。もちろん説明は「上級煎茶の淹れ方」です。

先日の煎茶はこの淹れ方で、1煎目の甘味がとても出たので、2煎目との違いがはっきり出ました。自分としては「やった!」という気持ちでした。そして「お茶に助けられた」と思いました。甘味がしっかりあるお茶のおかげです。講座では、私が静岡で最初に味わった「1煎目のインパクト」を実践したいと常に思っています。

お茶好きの方が淹れ方にも興味を持ってくださることが多く、その後の応用の力はすごいようです。まわりまわって「○○さんのお茶が美味しかったの」という話を耳にさせていただくことも、よくあります。心の中で「ガッツポーズ」です。

これからも「淹れ方」と共に、様々なお茶の種類や楽しみもご提案させていただければと思っています。講座を受講してくださった皆様、ありがとうございます。

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年が明けて何件か「日本茶の淹れ方講座」の問い合わせをいただいています。とてもありがたい、うれしいです。新シーズンに向け、ここ外国にいても気分が盛り上がります。

のウェルカムティーで人数が揃うまでの時間近況をおしゃべり。その後お茶の味を決めるポイントを説明し、お茶の保存についても少々。外国暮らしでは冷蔵庫冷凍庫を食品保存庫として使うことがありますが、その際の留意点を中心に注意点をお伝えしました。

いよいよ「淹れ方」です。上級煎を用いて、味を決めるポイントに沿って実践してみます。今日は計4名でしたので、私の分は除いて3名分を淹れてみました。通常1~2分の浸出時間ですが、今朝淹れてみたら、講座用に決めた煎茶は1分では早い気がしたので、2分待ってみることに。朝より、美味しく入りました。

いつも玉露と浅蒸し煎茶、深蒸し煎茶、番茶を使って鑑定の要領で「熱湯で淹れた場合の味のテイスティング」を行ないます。どれも美味しいお茶なので、「飲めない!」という味はあまりないのですが、同じ条件なら番茶が1番かな、というところが目指すところで、今日も無事終了しました。

来ていただいた方3名中2名は先日の「ガッテン」の深蒸し茶の回を視聴されていました。丁度、「玉露を食べる」というリクエストもいただいていたので、佃煮と酢醤油のおひたしもご用意して、番組の内容と合わせての解説も少ししました。(番組見ていないのですが、NHKホームページと、日本茶インストラクター仲間からの情報を得ていました)

講座自体はそれほど長い時間にならず、コンパクトに自分なりに決めていた流れで進められた気がします。自宅なので気づいたものは出して、補足しながらの講座でした。もちろん講座だけが目的ではなくて、講座後のおしゃべりも楽しむことができました。

説明上あやふやなことがあるといけないと思います。講座の機会をいただき、改めてとても勉強になりました。また基本の数字などは確認して、次回以降の講座に生かしていくつもりです。

今年最初の講座、来ていただいた方々、本当にありがとうございました! またお茶をご一緒できることを楽しみにしています。

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「リクエストをいただいたら」、というあまり積極的でない形で、お茶講座をさせて頂いています。今週は今年第1回目となる講座の機会をいただきました。自分にとって、とてもいいスタートとなりました。講座を終え、ご連絡頂いたことを感謝しているところです。

お茶は嗜好品です。「淹れ方」はもちろんありますが、シチュエーションによって何通りもあるのではと思っています。現在は原則マンツーマンでの講座をしていますから、その方の疑問を少しでも解決できればうれしいという気持ちで対応させて頂いています。少しでも日々のお茶のヒントになればうれしいです。

この日のテーマは「紅茶の淹れ方」でした。(※【日本茶インストラクター】ですが、紅茶の方でも【ティーコーディネーター】認定を受けています。)日本茶だけ、紅茶だけを淹れる方も少ないと思います。同じお茶ですから、共通点ももちろんあります。紅茶を考えながら、日本茶の淹れ方を考えることもでき、私自身が勉強になることが多々ありました。

実は紅茶をテーマにした講座はこれまでしていませんでしたので、過去の知識を改めて一通り復習する機会にもなりました。いつも思いますが、どれだけシンプルに、その日解決したいテーマで講座を進めるかは難しいことです。お茶を淹れるのも回数経験が重要ですが、講座も同じ。講座を意識しながら、日々のお茶を淹れていきたいと思いました。

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