少し日差しが明るくなってきました。寒さが戻るとは思いますが、それでも確実に春に向かっています。3月は外国にいても日本式に人の出入りが激しい時期です。自宅でお茶もいいですが、あえて外に出て、街歩きの中ゆっくりお茶を友人と一緒に楽しみたいと思います。

こちらでは少しでも暖かくなると広場に出されたテーブルで席を陣取る人が増えます。もちろんコートを着て、です。長い冬を経て、本当に太陽が待ち遠しいです。ここブダペストはまだ明るい日がありますが、それでも「冬~」という日はもうそろそろ飽きてきました。

ですので、お日様の様子しだいでは少し厚着をして外でお茶を飲むというのは試してもいいかなと思います。つまり変形の「お花見」みたいな気分で。チャンスがあれば「彼ら」と共にテラスでと思いますが、…寒いです。体感温度が違うみたい。自分が丁度いなと思う頃にはもう外は紫外線がすごく、ということを繰り返しています。

以前花見を「お茶日本茶」でしたことがあります。花冷えの時期にはお茶だけでは寒いということを学びました。少々のアルコールが入ると丁度いいです。普段頼まない、リキュール入りのコーヒーや紅茶を注文してのお茶時間、いいかもしれません。あと少しで3月です。
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1月は一桁のうちはゆっくり時間が過ぎた気がしますが、10日過ぎると早いです。2月は28日しかありませんし、あっという間。師走より何だか気忙しい。私の誕生日月が2月。自分の心のカレンダーは2月始まり、年末年始が続けて2回来る感じがそうさせるのでしょう。毎年思います。

2月は意識してお茶時間を持ちたい月です。それは上記の気忙しさを鎮める理由もありますが、空気の乾燥が激しくなること、新シーズンを目の前にして、今のお茶を見直す必要があること、年度末で人の出入りがあり、コミュニケーションとしてのお茶時間が大切になること、などが挙げられます。

「大人の雛祭りは2月中に」ということで、年度末慌ただしくなる前に、小さいお茶会を開きませんか? 最近自分で考えるお茶会は手を抜くようになっています(苦笑)。手を抜くというのはいい表現ではありませんね、肩の力を抜くと言ってもいいでしょう。あまりきっちり組み立てしすぎず、日々自分のできることを確認しておくことがお茶会の準備になります。

お茶会で特別なことをしようとすると、ケガの元。静岡でお茶農家さんにお茶を呼ばれたときに感じた、シンプルな居心地の良さを思い出し、自分のこれが好きというものを大切にすればいいのではと思うようになりました。ただしお客様のお好みは色々なので、予備のお茶お菓子も用意しておけばまず困りません。ほうじ茶番茶、小粒のチョコレートがあれば大丈夫。

お茶は時には主役になりますが、普段は人と人のコミュニケーションの間にあるもの。お茶時間を一緒に持つと思うことが大切です。そして人と一緒に飲むお茶は美味しい。そういうことを再確認する2月にしたいと思います。

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1月のお茶について考えることは、今日この時間のお茶を考えることにもつながる気がします。今年はいつになく身の回りの片付けに力を入れる12月を過ごしています。数年ごとに引越しする生活を始めて15年近くなります。この家に住んで3年が過ぎました。片付けには丁度いい時期です。

1月にどのお茶の封を開けるか考えます。その前にクリスマス時期の来客のお茶も。その間にはなるべくの量が多くない袋を開けて…。お茶でも、調味料でも化粧品でも洗剤でも法則があるようです、なくなるときは一度になくなります。丁度、静岡の煎茶も、深蒸し茶も、日本製紅茶も番茶も一度になくなり、新しい袋をあけるところです。少し気分を変えて、私の在庫的には希少な星野村のお茶を開けようと思っているところです。いよいよです。

新年のお茶時間を考えることが、どれだけ自分の中で大切かを実感しています。手元のお茶は1つ1つ探して手に入れたものがほとんどで、その時のことがふと思い出されます。外国暮らしですからすぐにお気に入りのお茶が手に入る訳ではありません。いつかのお茶時間のために自宅に買い置きしているお茶を眺めながら、来年も素晴らしい出会いがあるようにと考えているところです。

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食に関する情報は様々で、ファッションのように美しい記事を見ることが増えました。先日「ダンチュウ」の20周年記念の特集を読みました。丁度私が社会人になったのと、この雑誌の創刊が重なります。自分で働いて自分の食に投資(授業料?)してきた日々と重なります。ですので、いい意味で珍しい感じもせず読み進めました。この間、国内外で、食に関心を持ち続けてきたことを再確認。少し気恥ずかしいくらいです。

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(2010/11/06)
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読んでいてその時々に何を考え、選んで自分も試してきたかが蘇ります。「何を食べるか」は生き方であると感じます。もちろん日々そんなに立派なことをしている訳ではないのですが。どんなに素晴らしいものでも、2つあったら迷わずこちらを選ぶ、という選択が瞬時にできるようになってきた実感はあります。

お茶生活に入り、どっぷりとあっさりの繰り返しですが、波はあってもお茶はいいものだと感じ入っています。自分との距離、人との距離、考えるのにとてもいい食材でもあります。1年を振り返り、今年のお茶との付き合いをもう一度考えてみたいと思います。来年(度)はきっと途中で日本に戻ることになるでしょう(根拠なし。まったく未定ですけど;)。その変化の年は、自分も変わる年。できれば1段ステップアップしたい。

社会人になり20年と少し、新しい家族生活を始めて15年目、お茶生活8年目、自分のスタイルが少しできてきたところで、大きな岐路に立っている気さえしています。丁度年末。色々と整理するいい機会です。お茶のことを考え、お茶を飲み、これからのお茶との付き合いを思い描きながら、12月を過ごしたいと思います。

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11月はほうじを飲みたいと思います。いきなり種「指定」ですが、今の気分がとてもそうなっています。日々の水分補給の大切さを実感する季節。ヨーロッパ域内にある当地は、とても乾燥しています。がぶがぶ飲めて、香りもほっとするほうじで、体調を整えていきたいと心に誓っているところです。長い冬を目の前に、気合が入ります。

今回の当地での生活が3年過ぎ、少しほっとしたのか、感慨深い思いを持ったのか、少しエンジンがかからない日々が続きました。何かのきっかけで戻るのはいつものことで(苦笑)、しばらくした後、戻ってきています。私の「戻り」のバロメーターは、新しい何かが目に飛び込んでくるかどうか。先月、本当に久しぶりに新しく気に入ったカフェをみつけました。そして10月末の今日、もう1つ。

ジョギング中心の毎日を過ごしていると、どうしても行動範囲が狭まります。そこが今後の課題。今日は友人と会う用事があり、路面電車で出かけました。久しぶりにその路線を進みながら車窓の外を見ると、見慣れないカフェが目に入りました。間口は小さいのですが、少々フランス風の香り(どんな?)がします。…帰りに寄ってみようと思いました。当たりでした。

このカフェもですが、このところチョコレートドリンクが充実したカフェが目に付きます。パリなどでは、やはりチョコレートドリンクは人気だと知っていましたが、段々当地にもその流れがやってきたのか。欧州生活最初の頃は「チョコレートを飲むの?」と思っていたのですが、このところ、ケーキはパスしてチョコを飲む、というのがお気に入りです。冬はいいですね。そしてチョコを飲んだ後は、ほうじが飲みたくなります。合うと思います。

ほうじは自家製も可能です。空焚きに注意しながら、フライパン等にキッチンペーパーを敷いてお試しください。あまり細かくないお茶の葉がお勧めです。まずは1回分の量で。家の中にほうじ茶の香りが漂うオマケ付です。ほうじ茶に合う「お茶うけ」を考えながらのお茶時間、楽しいひと時をお過ごしください。

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今年は「世界お茶まつり」が10月下旬に静岡で開催されます。丁度1ヵ月後となりました。日本にいらっしゃる皆様には、ぜひいらしていただきたいです。また時期は春から秋と様々ですが、全国各地で開催される「お茶まつり」イベントにも一度お出かけいただきたいです。せっかく産地に住んでいらっしゃるのですから、近隣産地に少し足を運び、お茶で遊ぶのもまた楽しいものです。ヨーロッパではお茶は商業的に生産されていませんので、外に出てみてつくづく産地のすごさを思います。

「世界お茶まつり2010」HP→こちら
2010年10月28日~31日開催 ※詳細は上記HPをご確認ください

お茶まつり」、私が最初に行ったのはたまたまのことでした。静岡に転勤引越した2003年秋、引越荷物が届いた日の前後が丁度お茶まつり開催時期でした。片付けをしなければならないところ、せっかく静岡に来たのでと会場である近所の駿府公園に向かいました。一応お茶まつりがあることは知っていましたが、内容はまるで想像できず。

「外人」というのは時にはいいもので、何も知らない旅行者として会場に向かいました。知らない土地ですが、お茶まつりは独特の雰囲気で、中に入っていきやすい感じを受けました。その時に、日本茶インストラクターの存在も知りました(受験したのはそれからずーっと後です)。合組(ブレンド)体験や、碾茶を石臼で挽いて抹茶にするところを見たのもこの時です。どれも珍しくて、楽しい静岡生活のスタートとなったことを思い出します。

お茶まつりの楽しみ方は大きく2通りあると思います。お茶好きとして飲む人として参加する、お茶の専門家(目指す人も含め)として運営で楽しむ。私は後者もさせていただく機会はありましたが、今は前者としての参加がしてみたいです。準備してくださった方々に敬意を表しながら、純粋にお茶を楽しみたい。「美味しい!」という言葉をその場の誰よりも先に発したいと思います。

10月のお茶時間、少し外へ出かけてお茶を楽しみたいと思います。産地ではないこちらでは別の角度で工夫して、秋を楽しもうと思います。

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夏の疲れを調整し秋冬へ向けての準備を進める…、ここヨーロッパでは日本より1ヶ月くらい前倒しに考えなければならないテーマだと思います。8月末くらいからの1ヶ月、お茶を飲みながら心身ともに疲労回復に力を入れていきたいと思います。

欧州生活が長い友人とのランチで、早々と秋支度の話題で盛り上がりました。いつも9月までは夏という気分が抜けないのですが、確かにシーズン始まりのコンサートに行く時には、夏の格好では寒いことが多いです。朝晩冷えるのは確実です。この時期を身体を休めしっかり過ごさないと、長い冬に大変なことになりそうで。

最近夕方のお茶【夕】に生姜湯を飲んだりしています。暑い時こそ身体を冷やさないようにと考えていますが、自分が自然と欲することに耳を傾けた結果だと思います。ビタミンC補給を意識して、緑をたっぷり。できれば粉末緑殻になるところも丸ごと取り入れるのもいいと思います。リラックスするためには、朝ゆっくり急須でお茶を淹れる時間も持ちたい。ゆっくりと言っても、わずか5分のことです。5分をお茶のためにさける余裕が必要ではと思います。私、夏はそれができませんでした。「心」の部分は、自分の心地いいペースをしっかりつかむことから、です。

日焼けをしてしまったこの夏は、季節の変わり目に一度くらいはエステに行き、しっかり肌の手入れをしなければと思っています。その前に、今からお茶で中からケアをしていこうと思います。美容にいい成分も含まれているのが緑茶。水分補給と栄養補給、必要にも迫られて、元の「お茶生活」に戻る9月になりそうです。

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